水素エネルギーの政治的背景

オイルショックの頃に、ハワイに世界中から水素のエキスパートがあつまり、今でいうところの「R水素国際会議」が開かれました。しかしその後、アメリカ連邦政府への「R水素を推進する法案提出」は政治的に無視をされてきました。

IMF国際通貨基金の発表によると、各国の政府から化石燃料会社や電力会社に払われる巨額の補助金は、年間5.3兆ドルともいわれています(※)。この補助金のおかげで、ガソリンの値段はペットボトルの水のような水準に抑えられ、再生可能エネルギーの普及を拒む原因ともなっています。

※iMFダイレクト「ローカルに行動し、グローバルに解決:5.3 兆ドルのエネルギー 補助金問題」(PDF)

化石燃料や原発に振り向けられているお金や技術が水素に向けられるようになれば、R水素社会はグーンと加速され現実化されていきます。政治的アクションを起こして政治を動かし、政策誘導と市場拡大により、R水素社会を実現しましょう!