R水素の基礎知識

水素が燃料として優れている6の理由


※このページは、2012年公開当時の情報を元に制作されています。最近の基本的な知識は、ブックレット『R水素』(2015年12月発行)をご購読ください。

クリーンであるという以外にも、水素にはエネルギーとしての優れた特性があります。

1.無尽蔵 主に水として、地球上に無尽蔵に存在している。

2.ハイパワー 宇宙ロケット燃料に使われるほどエネルギーとしてパワーが大きい。
(単位重量あたりの発熱量はガソリンの約2.7倍)

3.クリーン 燃焼しても空気中の酸素と反応し水になるだけで、CO2や大気汚染物質を排出しない。

4.火炎温度が高い 燃焼時の温度が2000°Cと高く、高温を必要とする産業への利用が期待できる。

5.自然発火しにくい 水素の発火点は570°Cで、ガソリン(500°C)よりも自然発火しにくい。

6.軽くて小さい すべての物質の中で最も軽く小さいので、万が一漏れだしても素早く拡散する。

とくに1は、世界に多くの恩恵をもたらします。R水素(再生可能水素)は、炭化水素(化石燃料)と比べて、はるかにありふれた水と自然エネルギーが原料となるので、奪い合いの原因になったり、枯渇が心配されたり、末端のエネルギー価格(今でいうガソリン代や電気・ガス代)が乱高下して経済を不安定にすることもありません。


水素は、地球を循環する水の中にあります。

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