脱原発・脱化石の切り札!R水素

R水素(再生可能水素)による地域循環型社会を、R水素サイクルといいます。国やエネルギー会社が進める、化石燃料から水素をとりだす水素社会とは別のものです。今後さらなる飛躍的な技術革新が見込まれます。
この25分の映像を、いちど頭をリセットして、見てみてください。いま地球が置かれている問題を、包括的に解決する鍵、R水素サイクルへの理解が深まります。
» R水素ネットワーク代表 江原春義による「WorldShift Acitons」の講演


読むほどにわかるR水素

読むほどにわかるR水素R水素(再生可能水素)についての記事が、新たに4本、greenz.jpで公開されています。

» 太陽と水素でビル丸ごとオフグリッドに!
オーストラリアに誕生した”R水素大学”を見学してきました

R水素を活用したオフグリッドを実現したオーストラリア・グリフィス大学を、R水素ネットワークが視察してきました。国際部、有泉による報告イベントのレポート記事です。コンセプトではなく、実現した例として、よりR水素を具体的に理解していただけるのではないでしょうか。

» 三宅洋平さん×江原春義さんが語る
「これからの文明論」とは?(前編・中編・後編)

前回の参院選で「選挙フェス」を盛り上げ、17万票を獲得して話題になった三宅洋平氏とR水素ネットワーク代表、江原春義の対談。エネルギーのこれから、そして政治について、さらにあるべき文明のかたちについて。この二人だからこそ広がる、平和な社会に向けての熱いビジョンは必見です。


地域循環型 つくる・ためる・つかうR水素サイクル

R水素(あーるすいそ 再生可能水素)とは、再生可能エネルギーを使って水から取り出す水素のこと。英語では Renewable Hydrogen といいます。R水素ネットワークは、R水素により、地域で「つくって、ためて、つかう」再生可能エネルギーのかたちを提案しています。

太陽光や風力、小水力などの自然エネルギーは、電力や熱に変えることで暮らしに役立てることができますが、使いたいときになかったり、逆に余ってしまうときがあります。その欠点を補い、自然エネルギーの可能性を広げるのがR水素です。

◎自然エネルギーによる余剰電力で、水を電解し、水素エネルギーとして貯めておけば、必要なときに電力に戻して使ったり、車や工場を動かす動力、熱として使うことができるのです。24時間連続運転できる、小水力や環境破壊の伴わない地熱発電、波力、潮力などの夜間電力の利用は、さらに有効です。他に人工光合成で水から水素エネルギーをとりだす方法や、バイオマスからの水素が研究されています。

◎R水素サイクルは、水と酸素と水素が永遠にくるくる回るエネルギーのしくみなので、水や空気を汚すことがなく、有害なゴミを出すこともありません。

◎バッテリーやキャパシターを否定するのではありません。それらと違う特徴として、水のなかに水素は豊富にあります。タンクから漏れなければ永遠に劣化せずに、長期間・大量に貯蔵できます。使ったあと水に戻るので、環境に悪影響を与えません。災害時のエネルギーセキュリティーになります。

◎大量に貯蔵することができますので、化石燃料からの転換もできます。地域でつくって、ためて、使いますので地域でお金が回りようになり、地域自立を促します。

◎オフグリッドやマイクログリッドでスマートになります。
人っ子ひとりいない山のなかの巨大なインフラ、送電線や鉄塔、変電所なども必要なくなります。
それらの建設、補修、メンテナンスにかかる莫大なコストから解放されます。

◎独占できず、お金も権力も集中することがないので、
紛争や貧困を引き起こすことがなく、命を傷つけることがありません。

◎14億人のエネルギー貧困の人々は、現在でも充分な電力や燃料が使えません。
文字通り「パワー」のない状態から脱するために、力を合わせていく緊急性があります。

エネルギー利用の歴史は、”新しいエネルギー源が登場するたびに、燃料中の炭素含有量が減る、すなわち炭素原子に対する水素の割合が増える”イコール脱炭素化の道をたどってきた、といわれます。R水素は、産業革命の頃から数えて200年あまりの「エネルギーの脱炭素化」の終着点にあるのです。(R水素の基礎知識 chapter2

「R水素サイクル」は、200年前の産業革命の時代に発見された技術などの組み合わせで実現できます。世界のさまざまな地域で、R水素のプロジェクトがはじまっています。
ぜひ「R水素プロジェクト」のページを見てみてください。

世界のR水素プロジェクト


最近の動き

◎60以上の市民団体と個人からなる脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会「eシフト」の「市民版エネルギー基本計画」で、R水素社会へのステップとなる「自然エネルギーの水素貯蔵(R水素)」が採択されました。» 市民版「エネルギー基本計画」発表

◎政党「みんなの党」のアジェンダ(重要政策)にR水素が選ばれ、「再生可能水素(R水素)等、最先端技術に国家ビジョンを示して取り組む」と文言化されました。» 選挙公約-みんなの党

◎都知事選に立候補された日本弁護士連合前会長、宇都宮健司さんの重要政策にもとりあげられました。


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